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webshop 「Humming Bird」の事と日々のいろいろ。
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少し前になるけれど
前に勤めていた会社が倒産した事を偶然ネットで知ってしまった。
これが2度目なのでもう解散するしかないのでしょうか。
会社のその後が分かりませんが、
もしそうだとしたら残念です。


アパレルメーカーは今や超氷河期ですね。
もぉ〜バタバタ倒れちゃってます。
おそらく今年が山場じゃないかと思います。

ヨウジヤマモトやオリゾンティ、
(オリーブデオリーブの)もくもく、東京ブラウス、
トランスコンチネンツ、
レナウンは中国企業に吸収。
検索してみたら出てくる、出てくる
えっ!?ここもなの!?って感じで。

不況の長引き、先行き不透明…
生活第一なので仕方ないのかもしれません。
それと個々の自己表現の形が多様化してるのもあるかもしれませんね。
不況と言いながらもappleのiphoneやipadが好調なのもその証拠だと思う。
今や平均点のファッションなら手頃な値段で手に入りますから。

とはいえ、ユニクロを代表とするファストファッションが生き残り、
ギャルソンなどのファッション哲学を持ったブランドが
バタバタ倒れるなんて事になったら
日本のファッションも終わりかなと思ったりもします。
日本の洋装の歴史はまだ100年も経っていませんが
ファッションは使い捨ての消耗品になってしまったのか!?
それともこの時代のせいなのか?
本当の答えはこの先になってみないと分かりません。


'Soldiers'/Mademoiselle Caro & Franck Garcia


そうならない事を願っています。
(You Tube貼れた〜

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お墓参りに行ったら
IHI(呉湾にある造船所です)のたくさんの紅白クレーンが
ニョキニョキ生えてるみたいで
眺めが面白かったので 一枚。
blog66.jpg












油断してたらバッチリ日焼けしてしまいました。
腕がクレーンと同じく二色使い。もぉー。

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一型UPしました。
予告無しで申し訳ないです。

いつもの如くもう一型!と、
同じレーヨン素材で古着をほどいた生地があったので思いましたが、
こっちは生地に透け感があるうえに
古着をほどいたものは作るアイテムが限られるので
出来上がるのに時間がかかりそうだな〜と思い
先に1型UPしちゃいました。
(もう一型作るかどうかは未定です

小物も久々に作りたい感じなんですが
さて、何にするかな?

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blog65.jpg

















猫の家政婦、猫村さん
マガジンハウスのCasa BRUTUS編集部で月一お手伝いしてるようです。
ウチにも来てネコムライス作ってほしいな。
カーサの猫村さん→magazineworld.jp/books/2101/

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とある日の呉の夕方。

街の息づかいを画像に残すのは難しいなぁ、とふと思う。
何か活気というかライブ感みたいなもの。
blog62.jpg














そしてこちらは海側。
blog61.jpg













この時、丁度潮が満ちている時で
大量の海水が河口に逆流しているのを肉眼で確認。
すごいなーと眺めてました。引力って不思議。
水があんなに逆流するんだから
人体にも少なからず影響は無いのかしら?
たとえば知らないだけでこの時はみんな背が0.5cmくらい伸びてるとか。


カメラを持ってなかったので思いつきで携帯で撮影したんだけど、
鮮明さがやっぱりイマイチ…のような気がする。
って言ってもカメラにそんなに詳しい訳じゃないんだけど。

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花自慢番外編
blog64.jpg













4月の終わり頃に咲いていた金鳳花(きんぽうげ)
鮮やかな黄色の可憐な花が咲きました。
このタイプは地植えしてあげると映えそうです



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嵐のような大雨が過ぎ去ったと思ったら
いきなりこの暑さ。
でもどちらかというと夏は好き。
雲の感じとか、緑は生き生きしてるし、
服をあんまり着込まなくて良いし(?)
そして何と言っても開放的

そんな中、先週ですが都築響一さんの個展を見に
比治山の現代美術館に行ってきました。
blog63.jpg















とにかく面白かった!
残念だったのが時間が足りず、
もっと早く来ていれば…と悔やまれます。
広島県民なら誰もが知っている
広島太郎さんは何故ホームレスになったのか?
この個展に来た人だけがその理由を知っていますよ!

それと現代美術館の周りにノラ猫がたくさん居たのですが
やっぱり芸術と猫の関係は深い!?
写真撮ってる人とか居ました。
(残念ながら触ろうとすると逃げますが…
猫達が美術館のまねき猫になったらイイなぁ〜って思います。

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blog60.jpg
















 "Spathiphyllum"(スパティフィラム)
カラーと同じくサトイモ科の植物。
グリーンと白のコントラストが夏らしくてとても好きです。
上めから画像を撮ったので小さく見えますが、
鉢底から花の先まで現在約1m。(よ〜育ったの〜
鉢を移動するのについ「よっこらしょ〜」の声が出ます(笑



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